2018-02-16 第196回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
例えば、合併後の名称でありますとか経営方針、経営戦略、あるいは、メーンのシステムに付随して各金庫で独自に利用しているサブシステムの統合方法とかスケジュールといったものについて、詳細、協議を進めているというふうに承知しております。
例えば、合併後の名称でありますとか経営方針、経営戦略、あるいは、メーンのシステムに付随して各金庫で独自に利用しているサブシステムの統合方法とかスケジュールといったものについて、詳細、協議を進めているというふうに承知しております。
それから、これまた総理も、統合方法の企画が番号導入前に十分に検討されたか大いに反省すべき点があると、このようにおっしゃっている。それから、この間、片山参議院幹事長が、基礎年金番号を振るいろんな意思決定をしたのは私は八年だと言っているから菅さんのことを言ったんだと、こういうトーンでおっしゃっている。こういうことなんですよ。
この未統合の理由でございますけれども、統合方法や進捗状況管理手法、これが当初の設計段階で不十分であったというのがやはり一つの反省事だろうというふうに思っております。
こうした統合方法の企画が番号導入前に十分に検討されたのか、またその後の進捗状況を管理する対応は十分に行われていたかといった点では十分に反省しなければならない点があると考えています。 こうした問題の発生の原因や責任の所在につきましては、総務大臣の下に有識者から成る検証委員会を設置をいたしまして、しっかりと調査をし、そして検証をしていただき、その結果を明らかにしてまいりたいと考えております。
こうした統合方法の企画が番号導入前に十分に検討されたか、また、その後の進捗状況等を管理する対応は十分に行われていたかといった点に大いに反省すべき点があるものと考えています。 こうした今回の問題の発生の原因や責任の所在については、厚生労働省以外の省庁において有識者から成る検証委員会を設置をし、しっかりと調査、検証していただき、その結果を明らかにしてまいります。
関係市町村間の協議によって決定していただくことにはなりますが、その統合方法の具体的な内容いかんによりましては、ただいま先生御指摘もございましたように、所要経費や作業に要する経費も大きく異なる可能性があるものと考えております。
今こそ政治力を発揮いたしまして、農村の団体再編成に更に強力なる統合方法を、農村自体の自覚を促さなかつたならば、到底この問題は解決されません。早急に政治力を発揮して、眞に農村のために政治力で統合方法を促がすだけの決意ありや否やということを私はお聴きしたいのであります。